2025年10月31日

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【買取実例紹介】天保通寶「本座広郭」

「天保通寶」を買取致しました|東大阪市で古銭買取なら買取 まかせて屋 瓢箪山店へ

【買取事例紹介:古銭「天保通寶」

今回は、古銭「天保通寶」のお買取事例のご紹介です✨

 

📌天保通寶とは?

天保通宝は、江戸時代末期から明治時代前半にかけて日本で流通した楕円形の銭貨で、表面に「天保通寳」、裏面に「當百」と金座後藤家の花押が刻印されています

天保通宝は「天保銭」とも呼ばれ、小判を意識した楕円形で、中央に正方形の穴が開いています。銅製で、重さは約20.6グラムです。天保6年(1835年)に鋳造が始まりました。

 

📌貨幣価値は

額面は100文とされましたが、実際には80文で通用しました。これは寛永通宝銅一文銭の約5~6枚分の量目であり、額面ほどの価値はありませんでした。明治時代には1枚8厘として換算され、1891年(明治24年)に通用停止となりました

 

📌種類

天保通宝には、幕府が公式に鋳造した「公鋳銭」と、各藩が密かに鋳造した「地方密鋳銭」があります。

公鋳銭の種類

  • 本座広郭: 穴が広く太く縁取られている。
  • 本座細郭: 穴が細く縁取られている。
  • 本座中郭: 穴の縁が広郭と細郭の中間くらいの太さ。
  • 本座長郭: 中央の穴が縦長。

地方密鋳銭の例

  • 秋田藩 広郭: 穴が太く縁取られ、裏の花押が大きい。文字が縦長。
  • 水戸藩鋳銭: 残存数が少なく希少価値が高い。特に「水戸大字」は高値で取引される。

 

💡 高価買取のポイント

✅ 発行枚数の少なさ
✅ 保存状態の良さ
✅ニーズの高まり

 

当店では、様々な古銭の査定・買取のご依頼をいただいております。
これって売れるのかな?があれば、まとめてお持ち込み下さい😊

 

 

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